方針・基本的な考え方

メタルワングループの持続的な成長を支えるのは「人財」です。「メタル・マーケットメーカー」「メタル・バリューオプティマイザー」というビジョン・ミッションを掲げ、ソリューションの提供を通じて社会や産業の発展に寄与することを目的に、「課題解決力No.1」の実現に向けた「シンカ」を推し進めています。最適な機能分担、しなやかで筋肉質な組織の下、自律的に挑戦し成し遂げる人財の集団であり続けることを目指します。

人財育成プログラム

メタルワンでは、従来からグローバル人財・経営人財の育成を目的とし、新入社員から役員に至るまで、各階層に応じた能力を身に付ける研修プログラムを実施しています。

2025年度は、階層別研修の更なる充実に加え、中長期的な観点から事業構想人財の育成を目指す事業構想人財開発プログラムを新たに開始します。メタルワンの「シンカ」を支える基盤として、スキルセットの強化を推進しています。

研修体系

取り組み

研修プログラムの紹介

トレーニープログラム

新卒入社4年目以降の若手社員(G職)を対象としたトレーニー派遣により、早期に海外ビジネスを経験させています。本プログラムでは、派遣終了後の所属部署業務に役立つ実務習得や、会社の将来のビジネスに繋がるインテリジェンス活動等をタスクに定めています。

派遣期間は半年から最大1年間とし、メタルワンの海外事業の拡大、および社員一人ひとりのキャリア形成に活かす機会に位置付けています。

新人海外研修

入社1年目のG職全員が対象となるメタルワンの海外拠点や事業投資先等を訪問する研修制度です。駐在員やナショナルスタッフとの交流を通じて、入社1年目という若い時期から世界を舞台に働くことを意識し、グローバルリーダーとしてのキャリアビジョンや理想の将来像を描いてもらうことを目的としています。その年のビジネストレンドやメタルワンの事業戦略を踏まえて、様々な国に新入社員を派遣しています。

インストラクター研修

新入社員の教育担当者として同じ職場の先輩社員をインストラクターに任命し、日常業務につき積極的に指導を行うとともに、メタルワン社員として必要な素養などについて指導・教育を行う役割を担います。インストラクターには新入社員の指導方法や成長支援について学ぶ研修を実施している他、インストラクターに限らず組織全体で新入社員を育成する組織風土の醸成を進めています。

短期ビジネススクール

一定期間マネジメントを経験した社員が、米国、欧州、アジアにおけるトップビジネススクールの短期プログラムに参加する研修制度です。マネージャーとして求められる基礎知識・リーダシップ・マネジメントを初めとしたスキルの向上を目的に、各キャンパスで異文化・異業種から集う参加者とともに学習を重ね、異文化理解やネットワークの構築を目指します。

事業構想人財開発プログラム

メタルワンは、既存領域の進化に加え、新たな事業領域への拡大に取り組んでいます。

社会課題の解決を起点に事業構想をブラッシュアップし、ビジネスモデル化していくプロセスを通じて、事業構想力を養うことを目的とし「事業構想人財開発プロジェクト」を新たに開始致しました。

本研修は中堅社員を対象に、約8ヶ月にわたり、事業構想に向けた思考法やビジネスモデル、マーケティング戦略などを学び、最終的に各自で策定した事業構想計画を発表する構成となっています。

自己研鑽プログラム

社員の課題認識や成長意欲に応じた主体的な学習を支援するため、会社が指定する英会話等の自己研鑽プログラムの受講機会を提供しています。

キャリア自律の促進

キャリア対話の実施

働き方や価値観の多様化、事業環境が急速に変化する状況下において、社員一人ひとりが自律的に成⾧し、キャリアを開発していくことが重要であるとの考えのもと、「キャリア対話」を導入しています。

「キャリア対話」は、社員のキャリア開発と能力開発を支援する制度です。ライン管理職とメンバーが相互理解を深めながら、メンバーの強みや志向を踏まえた成長支援につなげています。日々の業務における支援や関係性の構築にも活用し、円滑な業務遂行と継続的な成長の両立を目指します。

キャリアチャレンジ制度

社員が自らの中長期のキャリアビジョンや今後身に付けたい・伸ばしたいスキルを踏まえ、希望する業務を担当できる機会を増やす目的で、人財を募集する部署に対して社員が自ら応募できる社内公募制度「キャリアチャレンジ制度」を導入しています。

キャリアデザイン支援

社員が今後のキャリアを考える機会の提供を増やし、定年後も見据えた中長期的なキャリアデザインをサポートすることを目的に、シニア人財向けの相談窓口を設置しています。45歳以上の社員に対してキャリアデザイン研修や経済プラン研修、またスキル開発支援を行っています。