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Value One グループ広報誌
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トピックス - メタルワンの国内外の様々なニュース・情報をお伝えします。
韓国で近代的倉庫会社「MODEX」設立 Autumn 2012 No.38 掲載

自動車業界などへのサービス向上を目指す

MODEXの概要
会 社 名 MODEX Corporation
所 在 地 韓国 蔚山広域市蔚山港湾内港湾敷地
(英文表記:Port Distripark, Port of Ulsan, Ulsan Metropolitan City, Republic of Korea)
代 表 者 金 春植
株  主 メタルワン80%、韓国三菱商事10%、東部エクスプレス10%
設  立 2012年3月
事業内容 鋼材の保管
主要設備 欧州最新鋭クレーン2基、大型天井クレーン2基
保管能力 2.3万トン
メタルワンと韓国三菱商事、東部エクスプレスの3社は今年3月に鋼材専用保管を行う近代的倉庫会社MODEXを韓国・蔚山に設立しました。7月17日に開所式が行われ、本格稼動に入りました。

MODEXは蔚山港湾での荷役・保管・輸送までを一貫して行うことで、自動車業界を中心とするユーザーへ歩留まり向上とJIT納入などのサービスを提供します。

韓国屈指の物流量を誇る蔚山港湾は近年、海外からの取扱量の伸長により輸入貨物に対する保管スペースの大幅な不足が発生していました。MODEXのサービスはそれらの問題を解決するとともに、欧州からの最新鋭設備などを導入することで港湾における鋼材取扱・保管状況の改善にも対応します。
 

MODEX倉庫外観

  倉庫内部の様子

(自動車鋼材部)


メキシコで第3の鋼板加工センターを設立 Autumn 2012 No.38 掲載

主要な産業集積地を網羅

メタルワンがメキシコに有する鋼材サービスセンターとして3番目となる「Nicometal Hidalgo, S.A. de C.V.」が、このほどメキシコ市近郊に設立され、工場の建設に着手しました。操業開始は2013年初頭の予定で、加工能力は年間15万トンです。

メタルワンは現在、メキシコで鋼板サービスセンターとして、「Nicometal Mexicana, S.A. de C.V.」と「Coilplus Mexicana, S.A.de C.V.」の2拠点がありますが、首都近郊に設立された新会社によって、北東部、中部、首都周辺とメキシコにおける主要な産業集積 地を網羅する鋼板サービスセンターの体制が整いました。

新会社の概要
会 社 名 Nicometal Hidalgo, S.A. de C.V.
所 在 地 メキシコ イダルゴ州アティタラキア市
代 表 者 木田 身
資 本 金 約750万ドル(メタルワングループ100%)
設  立 2012年4月
操業開始 2013年初頭(予定)
従業員数 約50名
事業内容 鋼板の加工・販売
主要設備 大型スリッター1基
加工能力 年間15万トン
 
 
メキシコは競争力のある労働コストなどを背景に、2011年の自動車生産台数が約256万台と過去最高を記録。また、米国や中南米諸国向けの小型車の生産・輸出拠点としても位置付けられ、主要な自動車メーカーの大型投資が活発に行われています。

新会社はメタルワングループの第3の鋼板サービスセンター拠点として、既存の2拠点との強固な連携・ネットワークにより、さらに高いレベルの機能・サービスを提供してまいります。

(自動車鋼材部)


メキシコでの自動車用鋼管事業に参画 Autumn 2012 No.38 掲載

日系自動車メーカーの進出に対応

新会社の概要
会 社 名 NIPPON STEEL PIPE MEXICO, S.A. DE C.V.
所 在 地 メキシコ グアナフアト州シラオ市
代 表 者 河村圭造(新日鉄から派遣)
事業内容 自動車用鋼管(四輪・二輪向け)の製造・販売
出資構成 新日鉄55%、SPTアンドSCインベストメント25%(住友鋼管75%、住友商事25%)、メタルワン20%
資 本 金 約2,400万ドル
主要設備 電縫鋼管造管設備、冷牽設備、熱処理設備(光輝焼準炉) など
生産開始 2013年6月(予定)
生産能力 月間約2,000 トン
従業員数 約200名
 
 
メタルワンは新日本製鉄によるメキシコでの自動車用鋼管の製造・販売会社の設立に、住友鋼管および住友商事とともに出資参画。グアナフアト州シラオ市内に進出用地を取得し、工場の建設を開始しました。今後、大幅な伸長が見込まれるメキシコでの自動車用鋼管需要を確実に捕捉するため、自動車用鋼管の製造・販売体制を構築することとしました。

今回設立された合弁会社は2013年6月からの生産開始を予定しており、日系自動車メーカー、欧米系自動車メーカーおよび自動車部品メーカーに製品を供給していきます。メキシコの2011年の自動車生産台数は過去最高の約256万台で、日系自動車メーカーの新 規進出および生産能力増強などにより、今後大幅な増加が見込まれています。

(自動車鋼材部)


2012年度グループ経営表彰が決定 Autumn 2012 No.38 掲載

海外2社と国内1社が受賞

2012年度の「グループ経営表彰」がこのほど発表され、海外の拠点1社と事業投資会社1社、国内事業投資会社1社が受賞しました。受賞したのは中国の天津日華鋼材制品有限公司とメタルワンタイ、ジャパンペールの3社です。

同表彰制度は「グループ経営の意識の強化」を目指して2010年度からスタートしたもので、昨年からは「海外拠点で働くナショナルスタッフのモチベーションアップ」も目的に加えられ、選考対象枠が事業投資先に加えて海外拠点にまで広げられました。

表彰状と記念品の花瓶が贈られた

グループ経営表彰の表彰状
選考基準は、第三次中計における「最終年度の定量目標に対する貢献度」と「定性目標に対する達成度」でいずれも収益の大小ではなく、定性面が重視されています。主管本部長・職能担当役員がその理由などを起案し、人事委員会での審議を経て、経営会議で最終 選考が行われます。受賞した3社には松岡社長より表彰状と記念品が贈られました。

(人事総務部)


坂口シニアアドバイザーが中国で講演 Autumn 2012 No.38 掲載

「加工・物流分野において商社が果たす役割」をテーマに

シンポジウムの来賓

メタルワンの坂口直己・シニアアドバイザーは、6月に江蘇省張家港で開催された「第4回中国鉄鋼製造および物流発展シンポジウム」で「メタルワンが考える加工・物流分野において商社が果たす役割」をテーマに講演しました。講演では、メタルワンの会社概況について紹介をした後、ここ10年の急速な発展を経た中国鉄鋼業について、1960年代から70年頃の日本の鉄鋼業と比較しながら、『中国は人口一人当たりの鉄鋼消費量や車の保有台数、給与水準までがこの時期の日本に追いついたが、当時の日本の商社が川下のニーズに適応し、急速にビジネスモデルを作り上げたところまでには至っていない」と指摘。更に、『メーカーから商品を買ってお客に販売するのが商社機能の原点。我々はこれにFinance機能や加工・在庫機能など複合機能を育てた』が、中国では、せっかく良い製品を作っても、輸送への配慮が足りず簡単に傷つけてしまったり、競争力向上を狙った経費削減で、製品のチェック頻度を落とすなどして、結果的に製品の競争力を落としてしまったりしている点を例に挙げ、製造・物流分野での改善の提言を行いました。


国内法人の建材・冷鉄源事業をメタルワン建材に移管 Autumn 2012 No.38 掲載

全国ネットワークで機能・サービスを提供

メタルワンの国内地域法人4社(メタルワン北海道、メタルワン西日本、メタルワン四国、メタルワン九州)の建材・冷鉄源事業が10月1日付でメタルワン建材に移管されました。これにより、建設用鋼材と冷鉄源の販売から在庫、加工、さらに工事までの幅広い機能とサービスがメタルワン建材に集約され、全国に広がったネットワークを背景に、統一した営業戦略を一元的に推進することが可能になりました。

今回の事業再編は今年4月にスタートした第四次中期経営計画の基本戦略である「強靭な国内事業への再構築」の大きな柱の一つであり、国内の建材・冷鉄源事業をより強靭かつ高機能な体制に変革することを目指すものです。

 

これまでメタルワン建材は東北、関東、中部、関西など営業エリアとしてきましたが、今回の再編で新たに北海道、中国、四国、九州の4地域が加わり、“ オールジャパン” のネットワークが構築されます。全国の取引先に対して一段と強化された機動力のある機能とサービスで様々なニーズに応えていく方針です。

(建材・冷鉄源部)

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