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Value One グループ広報誌
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トピックス - メタルワンの国内外の様々なニュース・情報をお伝えします。
インドのダクタイル鉄管の合弁会社が竣工式 Summer 2009 No.25 掲載

中東、アジア向けにも輸出

TMKPLの工場外観
 

インド財閥タタグループの中核企業であるタタ・スチールの子会社タタ・メタリクスとクボタ、メタルワンの合弁会社であるダクタイル鉄管メーカー、「タタ・メタリクス・クボタ・パイプス(TMKPL)」の工場がこのほど完成し、3月7日に竣工式が行われました。

式典にはタタ・スチールのムスラマン社長、タタ・メタリクスのネルルカール会長とジャア社長、クボタの幡掛会長と益本社長、寒川コルカタ総領事、メタルワンから藤川執行役員らが出席し、完成を祝いました。

TMKPLはコルカタから西に約130キロのカラプールに工場を建設し、インド国内で需要が見込まれている水道用のダクタイル鉄管を製造・販売する計画です。出資比率はタタ・メタリクス51%、クボタ44%、メタルワン5%。工場は遠心力鋳造機(呼び径 80-400mm 2基, 400-800mm 1基)、熱処理炉、コーティングラインなどの設備を持ち、年産能力は11万トン。建屋は20万トンまで増設できるスペースを有しており、将来的な拡張に備えています。

ダクタイル鉄管のインド国内の製造能力50万トンに対し、国内需要は40万〜60万トンとほぼ均衡していますが、今後はインド国内のインフラ整備が進むため、100万トンまで市場が拡大するとみられています。同社は初年度6万トンでスタートし、3年目には11万トンにまで販売を伸ばす計画で、拡大する市場に対応していきます。また、メタルワンの機能が期待されている輸出ですが、今年秋より開始し、全体の約2割を中東や東南アジア向けに輸出する方針です。

(エネルギープロジェクト部)

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