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Value One グループ広報誌
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グループ会社紹介-メタルワングループの国内事業投資会社を紹介します。
Autumn 2004 No.6 掲載
ユニバーサル造船株式会社(旧 日立造船)有明事業所の鋼材物流中継拠点として、30余年を歩んできた有明スチールセンターは常に最先端の物流・加工システムづくりに取り組んでおり、ユニバーサル造船有明事業所はもとより、関係の流通及び鉄鋼メーカーなどから、機能性を高く評価されています。
有明事業所とともに

福岡・博多駅から下りのJR鹿児島本線に乗り、大牟田駅を抜けた付近から、右手の車窓に有明の海が見え隠れし、長洲駅の辺りで、突然、大きなクレーンの姿が目に飛び込んできます。

1973年に操業を開始した、日立造船有明工場は、700トンの揚重量を持つゴライアスクレーンを有するドック2基で、30万トンタンカー(VLCC)を中心に各種船舶、大型鉄鋼海洋構造物などを建造してきました。2002年10月、日立造船と日本鋼管の船舶・海洋部門が統合し、ユニバーサル造船有明事業所となりました。また、ユニバーサル造船合併会社対象からはずれましたが、敷地内に日立造船のディーゼルエンジン工場、プラント機器製造工場があります。

このユニバーサル造船有明事業所から水路を挟んで600メートルのところに立地する有明スチールセンターは、有明事業所と同じ1973年に設立、有明事業所向け造船用鋼材の荷揚げ・仕分・保管のほか、研磨材を噴射して鋼材のスケール等の汚れを除去するショットブラストや加工時の錆発生を防ぐ一次防錆塗装加工を行うなど、有明事業所と共に歩んできました。

「当社は年間約25万トンの鋼材を扱います。うち、造船材が90%強。造船材の大半はショットブラスト・一次防錆塗装という工程を経ますが、ある意味では、非常にシンプルな業務といえます。競争の激化している造船業界で、我々のような立場の会社が創意工夫と努力によって、少しでも造船や鉄鋼メーカーの発展に寄与できるようにしていかなければなりませんし、それが当社の使命だと思います」と飯泉社長は話します。

工場を見学すると、そうした飯泉社長の思いを随所に見ることができます。  ショットブラストのブラストノズルは通常、上下に4個ずつの計8個ですが、この工場では、ノズルが上下に6個ずつ計12個。「斜め方向のブラストを充分に行うために設置しました。この装置は、おそらく当社だけではないでしょうか。これによって、平鋼の縁部分や形鋼のアール部分なども綺麗にスケールが取れ、一次防錆塗装の効果が完全なものになりました」

こうしたこともあって、有明事業所では、船主などの要望があれば、有明スチールセンターも工場見学のルートに加えることがあり、その地道ながら先進的な業務遂行が造船品質の向上に大きく寄与していると好評です。

また、一次防錆塗装工程でも、新しいシステムが動き始めていました。通常、防錆用の塗料は塗装現場で調合が行われ、そのための専任の要員が配置されていますが、有明スチールセンターでは、その調合をペイントメーカー段階で行うという新しいやり方をスタートさせ、そのため現場調合要員をゼロにしました。また、ショットブラストや塗装工程は、モニターの完備した集中管理室で管理されており、その先端技術を学びたいと、同業他社からの見学希望が多く寄せられています。

ショットブラストや物流業務は3K(きつい、汚い、危険)の代表格のように扱われることもあります。しかし、有明スチールセンターは、要所に集塵機を配し、実に職場が明るく、清掃が行き届いており、建家の外壁なども30余年経った工場とは思えないほど綺麗です。「30年余設備をリプレースしたことはほとんどありません。改良とメンテナンス、動かす者の工夫があれば、今の時代でも、機械は十分に最先端の働きをしてくれます」と飯泉社長。「ただ、電気系統だけは、継ぎ足し継ぎ足しで来ているので、限界が見えてきました。また、次のステップを考えるとき、このインフラの整備は何としてもやっておかなければなりませんので、今年度、配電部門の整備と増強に手を付けました」と、次をにらんだ動きも始まっているようです。

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玉造(旧大阪玉造鋼業)
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浜松鋼板加工
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