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Value One Summer 2009 No.25より |
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MC Tubular Products, Inc.
北中南米ビジネスを支える鋼管販売会社
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設立20周年を迎えたMCTP |
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駐在員5名を含む総勢28名からなるMCTP(MC Tubular Products, Inc.)のオフィスは、ヒューストンのダウンタウンより西に車で30分の所にあります。一昨年で設立20周年を迎えたわが社は、エネルギープロジェクト部の米国拠点として北中南米ビジネスの推進を図る中心的な役割を果たすとともに、同地域における鋼管関連の新ビジネス・新商品を見出し、他地域へ展開を促進するためのセンサーの役割も担っています。
わが社の主な取扱商品は石油ガス業界向けの鋼管です。他の鉄鋼製品・業界との違いを一つあげるとすれば、お客様がエンドユーザーであることです。従い、日々変動し、多岐にわたる最終顧客のニーズを把握しながら、それに応えていくべく営業活動を行うことに、ここでの仕事の醍醐味を感じています。
また、決まったお客様への長期的な供給を行う業界ではなく、どちらかと言うとTenderベースで1本1本を追いかける「狩猟民族的」な商売形態が多いため、その分、苦労することもありますが、契約を締結できたときの喜びは人一倍です。 |
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暮らしやすい街、ヒューストン |
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ヒューストンは総じてとても暮らしやすい場所だと思います。車さえ運転できればどこへでも出かけられますし、日本食材も日系・韓国系のスーパーで手に入ります。今年は日本の雑貨を扱う、100円ショップならぬ「$2ショップ」もオープンしました。
現地の人はとても親しみやすく、どこでも気軽に話しかけられます。また、散歩中なども目が合えば、あいさつをするという習慣があるなど、普段の私生活を通して自然に人が優しくなる場所だと感じています。ヒューストンは街も人も、都会的過ぎず、適度で暮らしやすい街です。 |
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| ヒューストンの町並み |
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テキサス州について |
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■テキサス人はお肉好き
テキサスといえばステーキ! 至るところにステーキ店があります。ボリュームたっぷりのお肉を完食し、さらに甘いデザートを食べている姿には圧倒されます。お肉好きからか、バーベキューをする頻度も高く、週末ともなると少々の暑さ・寒さは気にせずに楽しんでいます。
■車社会のヒューストン
完全なる車社会のため、ダウンタウン以外の街中で歩行者の姿を見ることはほとんどありません。そもそも歩道が少なく、車がないと本当に不便です。また、車も大型車が多く、こんなに多くのピックアップが走っている街は珍しいと思います。
■TEX MEX
テキサス州はメキシコとの国境に面しているため、メキシコ人が非常に多く、街中でスペイン語があふれています。料理でもその影響が見られ、テキサス風にアレンジされたメキシコ料理を「TEX MEX(テックスメックス)」と呼んでいます。
■ヒューストンのお祭り・ロデオ
年に一度のロデオショーには、テキサス中から本物のロデオボーイ・ロデオガール達が集まって来ます。大変迫力がありますので、機会があれば一度見てみるのも楽しいですよ。
■返品大国
アメリカの買い物事情といえば返品。ほとんどの商品が返品できるので、「とりあえず買っておこう」という姿勢で買い物をする傾向にあります。そのため、買い物をするときは返品商品かどうか、使用された形跡がないかどうかのチェックも必要となります。
■警察官もアメリカンジョーク
ハイウェイを走っていたときのこと。スピード違反で警察官に捕まり「罰金$3,000だ」と言われ、仰天した私は半泣き状態で「そんなお金はない」と訴えました。ところが、罰金というのは彼のジョークで、ただの警告に過ぎなかったのです。警察官でもジョークを言うところがアメリカらしいと感じた出来事でした。
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| ステーキもアメリカサイズ(左にあるのはタバコ箱) |
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| ロデオショーの風景 |
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業界を超えた横の繋がり |
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| ヒューストンに駐在し、よかったことの一つは「横の繋がり」が広がったことです。同業界の人との付き合いに限らず、ここでは様々な業界でのコミュニティーが存在するため、異業界の方との交流を深めるができます。私の場合は週一回行われるサッカーの集まりに参加し、商社に加え、医者、銀行員、エンジニア、メーカー、流通関連、そして女子サッカー元日本代表選手の方々と一緒になってサッカーを楽しんでいます。この地で横の繋がりができたことは、私にとって一つの財産です。 |
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| アルバータ州バンフにあるSulphur Mountainにて |
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