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Value One Winter 2010-2011 No.31より |
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Metal One Hanwa (Hong Kong) Limited 香港・中国が拠点のステンレスCC
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精密プレス用ステンレスコイルセンター |
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Metal One Hanwa (Hong Kong) Limited (略称MOHH)は、本社所在地は香港ですが、中国・東莞市(MOHPD)および蘇州市(MOPS)に工場を所有する、ステンレスの高級精密プレス加工用の鋼帯、鋼板を加工販売するコイルセンターです。
2004年に阪和工材の香港拠点を買収して設立され、30年以上もの実績を持つ華南地区商権を引き継いだ事業投資会社です。09年にはMOPS(蘇州)を100%子会社化して中国市場の一元管理を達成、さらに信頼され充実したバリュー・チェーンを築きあげるために社員一同、日々奮闘しております。
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| 東莞工場内設備の一部(アンコイラー) |
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お客様としては、SONY、 EPSON、CANON、 RICOH、 BROTHERなどのIT家電・OAメーカーから、CITIZENやSEIKO、SWATCHグループといった時計メーカーを最終顧客とする精密プレス加工メーカー、そのほか、自動車部品メーカー、器物関係のメーカーまで様々です。世界の時計の約90%は華南地区で生産されていると言われており、ステンレスあるいはチタン製の時計ケースやバンドは、高い確率で当社が納入した材料が使用されています。また、パソコンの部品、コピー機・FAX機・複合機などOA機器の部品、携帯電話の内装部品、冷蔵庫、洗濯機のドラムなどステンレスの用途は多岐に渡ります。
当社はステンレスの中でも薄くて硬く、加工性に優れたステンレス鋼板(コイルが中心)を得意としており、通常、鉄の商売の単位はトンですが、この業界ではキログラム単位で取引しております。母材は従来日本材の輸入が中心でしたが、リーマンショック以後、お客様のコスト意識が一段と強くなってきたため、ご要望によっては、中国をはじめとする海外メーカーの材料にも幅広く対応できる体制を整えました。 |
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中国の一部だが「国境」がある |
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香港は1997年7月1日に英国から中国に主権が移譲され、中国の特別行政区になりましたが、50年間(2047年まで)社会主義政策を実施しないことが約束されているため、「一国二制度」という変則的な形となっています。従って、中国の深 市と香港の間には国境が存在し、外国人が通過するにはパスポートが必要であり、中国と香港2つの税関でチェックされることになります。香港内のゴルフ場はメンバーでないと週末はプレーできないので、筆者は深 まで出かけてゴルフをしますが、パスポート持参となります。 |
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2つの顔がある街 |
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| 香港に赴任してまだ約1年と短いのですが、香港には2つの顔があるのではと感じています。その1つは、「100万ドルの夜景」として有名な高層ビルが立ち並び、世界中の人や食文化が集まる近代国家としての華やかさ。もう1つは、中国特有の香りが至る所にちりばめられているところ。高層ビルから一歩路地裏に入ると、雑然とした町並みの中で人々の活気があふれ、エネルギーとバイタリティーが感じられます。 |
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| SOHO地区は夜になると欧米人を中心とする外国人が集まり西洋の香りがする。 |
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香港ではグルメを満喫 |
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香港は、美食の街としても知られているとおり、九龍側の尖沙咀(チムシャチュイ)、香港側の中環(セントラル)あるいは銅鑼灣(コーズウェイベイ)といった繁華街に行けば、上質な海鮮料理を堪能できるお店に出会えます。九龍側の鯉魚門(レイユムン)という港町では、好みの活魚を好きな調理法で食べさせてくれるお店もあります。
屋台で楽しむには、九龍側の廟街(テンプルストリート、男人街と呼ばれる)へ行くと、安くて美味しい海鮮料理を道路にセットされた椅子とテーブルでいただくことができます。そのほか、麺類やお粥などのローカルフードは、九龍側の古い街並(旺角<モンロック>・佐敦<ジョーダン>周辺)に専門店が多くあり、牛バラ肉を煮込んだスープを使った麺あるいはカレーなど色々な具を一緒に炊き込んだお粥が楽しめます。
イギリス領時代の文化を感じるのは、やはりアフタヌーンティーです。紅茶とスコーンやミニサンドイッチ、プチケーキなど、女性に喜ばれるおもてなしが各ホテルに用意されています。 |
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| 香港には街市(がいし)と呼ばれるローカルの市場があり活気にあふれている。 |
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| 廟街(テンプルストリート 男人街)にある海鮮屋台。 |
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